大分県と大分市は14、15日に2947人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。14日は1668人、15日は1279人。
2日間で大分市内3カ所、宇佐市内、日田市内、佐伯市内、中津市内の高齢者施設、大分市内、別府市内の医療機関、豊後大野市内の福祉施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。死者はいない。
2日間の感染者の年代別は、20代416人、40代394人、30代374人、10代343人、50代342人、70代227人、80代163人、5~9歳162人、60~64歳161人、1~4歳132人、65~69歳118人、90歳以上85人、0歳30人となっている。
発生届は、14日は468人、15日は389人。うち、別府市は14日41人、15日24人だった。