日本フットボールリーグ(JFL)の開幕戦が12日、各地で行われた。
J3への昇格を目指す、ヴェルスパ大分は今年もホームで開幕を迎えた。12日午後1時、レゾナックドーム大分でレイラック滋賀と対戦したが、1ー0で黒星スタートとなった。
前半30分、滋賀の秋山駿選手が競り合いながらも、ゴールを決め、1点を先制。大分は、前半すぐにコーナーキックのチャンスを掴むもゴールならず。その後も、積極的に迫るも、滋賀の守りを突破することが出来ず。初戦ということもあってか、両チームとも激しくぶつかり合う場面が幾度もあり、白熱した試合を展開した。
サポーターも最後まで熱い声援を送った。
第2節は、19日午後1時、アウェイのみやぎ生協めぐみ野サッカー場Bグラウンドでソニー仙台FCと対戦する。次のホーム戦は26日午後1時、レゾナックサッカー・ラグビー競技場Aコートで、ブリオベッカ浦安と行う。