南立石生目町自治会(金澤晋自治会長)は令和4年度定期総会を4月23日午前9時、同町公民館で行い47人が出席した。
金澤自治会長が「やっとコロナ感染予防対策が縮小し、3年ぶりに通常の生活様式が戻ってまいります。本日、統一地方選挙の投票日でもあり、期日前投票に行かれた人もいると思いますが、行かれていない人は総会終了後にぜひ投票に行ってください。自治会活動ですが、コロナ禍の中、昨年は防犯パトロールや早朝街頭交通安全活動、有価資源の回収活動、町内の清掃活動などに協力をいただきました。本年は本来の生活様式が戻ることが期待できますので、イベントなどを行い、コミュニケーションの場を創出したいと思います」とあいさつ。
防災士の河野英生さんを議長に議事に入り、昨年度の事業、決算、監査を報告し、拍手で承認された。
今年度の重点目標は▽生活環境の整備▽町内美化の推進▽地域の防災・防犯、防火体制▽みんなで守ろう地域の安全▽組集会の開催―の5点とした。続いて役員や新理事が発表された。
今年度事業は▽公民館定期点検▽有価資源物回収作業▽一斉清掃活動▽供養盆踊り大会▽敬老祝賀記念品配付▽いきめ健康に「感謝祭」▽年末恒例生目公民館大掃除▽成人を迎える人に記念品配付▽南立石地区どんど焼き―などとし予算を計上、拍手で承認された。
質疑応答し、閉会した。