別府ボーイズが市長に出場報告

8月に開催される全国大会に県代表をして出場を報告した

 第54回エイジェックカップ日本少年野球選手権大会(8月2日~7日、大阪府)に大分県代表として出場する、別府ボーイズが21日午後5時15分、長野恭紘別府市長を訪れ、報告した。3年ぶり5回目の出場。
 裏田泰正監督、選手らが出席。裏田監督が「県予選では、ピッチャーもよく抑えてくれ、得点も多くとれた。決勝戦では、大分明野ボーイズと対戦し、最初は負けていたのが、3ー2で勝つことが出来ました。バランスのとれたチームだと思います。全国大会では、別府をPRしてきたい」と報告。
 長野市長は「活躍が期待できますね。しっかりとサポートしていきたい」と話し、スポーツ奨励金を手渡した。
 帆﨑雅斗主将は「県代表に相応しい戦いをし、一戦必勝で頑張りたい」と決意表明した。組み合わせ抽選会は、7月16日に行われる。別府ボーイズのメンバーは次のとおり(敬称略)。
 帆﨑雅斗(主将)、野柴隆代、飯田湊大、野田銀蔵、稗田心、小山田広大、小石陸斗、右田海翔、長野聖、藤内葵士、井上陽稀、首藤沙喜人、竹下陽翔、宮地椿、安田光希、和哥山來人、藤由晃大、首藤蒼馬、上田雅輝、小野陽翔、高畑虹之介、織田遼、片倉雅斗