大平山ふれあい大運動会で熱戦

町内ごとに玉入れ競技で
熱戦を繰り広げた

 大平山湯の街クラブ、竹の内、大畑、小倉の各自治会主催「大平山ふれあい大運動会」が10月29日午前8時45分、市立大平山小学校グラウンドで開催された。約300人が参加した。
 はじめに、町内対抗で「おもいよ~ペタンク競技」を実施。地面に設置した輪っかめがけてペタンクの球を投げて得点を競うゲーム。思うように枠内に入れられず、声援が送られた。「炎のランナー徒競争」では、小学生8人1組で走り、タイムを競い全力で走り抜けた。他にも、玉入れ、防災にまつわるもの、町内対抗リレーなど9つの種目で得点を競った。
 秋空の下、トップを目指して力を発揮し、気持ちの良い汗を流して盛り上がった。