税に関する絵はがきコンクール選考

桧垣正喜さん、内田陽子別府法人会
女性部会長らが選考した

 別府法人会女性部会(内田陽子部会長)は令和5年度「税に関する絵はがきコンクール」選考会を11月15日、別府商工会議所3階大会議室で開催した。優秀賞5点、奨励賞10点を決定した。同会女性部会、全国法人会総連合が主催、国税庁、大分県租税教育推進協議会が後援。
 別府法人会の瑞木一博会長、河野将己青年部副部会長、内田陽子女性部会長、吉岡啓三別府税務署長、大石一博別府税務署総括、国画会準会員の桧垣正喜さんらが選考した。
 租税教育活動の一環として、国の将来を担う子どもたちに税を正しく認識してもらうため、図工学習にも役立つ絵はがきコンクールを実施し、優秀な作品を表彰することが目的。
 別府税務署管内(別府市、杵築市、国東市)の小学校から応募があった177点から優秀賞5点、奨励賞となる別府税務署長賞1点、別府法人会長賞3点、別府法人会青年部会長賞3点、別府法人会女性部会長賞3点の計15点を選出した。
 なお、優秀賞5点については、大分県法人会連合会に送られる。
 選考会終了後、桧垣さんが講評した。