大分みらい信用金庫の顧客でつくる「みらいしんきん同友会」の別府地区、湯布院地区、日出地区による婚活イベント「みら☆コン」が10日午前11時、別府パストラルで開催された。男性15人、女性16人の計31人が参加した。
未婚男女の出会いを応援しようと毎年開催されているもので、コロナ禍を経て、4年ぶり7回目の開催となった。
3地区同友会を代表して、高橋護亀川支部常任幹事が「一期一会という言葉がありますが、今という瞬間は二度とありません。私も性別を問わず、沢山の出会いがあって今があると思っています。思う存分楽しみながら、良い出会いになればと思います」とあいさつ。
さっそく1対1でプロフィールを交換しながら、1人3分で全員と会話を交わし、第1印象で気になる人に投票。お昼を挟んで、ゲームなどでお互いのことをより知り、最終的な投票を行った。
初対面で最初は緊張した様子だったが、時間が経つにつれて打ち解けた様子だった。結果、5組のカップルが誕生した。