第7回市ペタンク協会長杯ペタンク大会

優勝したペガサスチームの
板倉宏幸さん(中央)、
掘忠さん(右)、佐藤正慶さん

 別府市ペタンク協会(大塚正信会長)は「第7回別府市ペタンク協会会長杯ペタンク大会」を14日午前9時、市営野口原ゲートボール場で開催し、約40人が出場した。今日新聞社後援、大分ヤクルト販売(株)が協賛。
 開会式で、大塚会長のあいさつし、大会がスタート。
 始めに個人記録会を行い、一人2球を投げて、9㍍先のビュット(目標球)の手前で近づけば近づくほど得点が高いため、出場者はなるべく近くそして手前に止めようとボールをコントロールしていた。
 続いて、団体戦として11チームが出場。予選はリーグ方式、決勝はトーナメント方式で11点先取で行った。
 ボールをビュットの近くに寄せても、相手チームがボールを当てて弾いたりした。
 個人記録会と団体戦の順位は、次のとおり。(敬称略)
 ▽個人記録会=①廣峯國光(青空)20点②加川泰子(ウエスト)18点③平塚彰造(青空)15点④水本勝利(ウエスト)14点⑤岩男光朗(王者)、水田直子(ウエスト)、掘健次(大平山)12点⑧板倉宏幸(ペガサス)、本田秀二(ニューパワー)11点⑩岩永信孝(新星)10点
 ▽団体戦=①ペガサス(板倉宏幸、掘忠、佐藤正慶)②聖友会B(小野俊彰、藤内伸造、河野みちね、立川和子)③青空(狹間政光、平塚彰造、廣峯國光)、三姫(二宮ヤス子、佐藤栄子、田島美智子)