第24回全日本中学生バドミントン選手権大会に大分県代表として出場する、日出町立日出中学校2年生の尾方柊介さん(14)、仲尾里奈さん(同)、二村玲央さん(同)が19日午後4時、本田博文町長に報告した。
本田町長が「県代表16人の中に3人も日出町の選手が入ったことは、大変うれしい。高い目標を掲げて練習をしてきた成果だと思います。体調に気を付けて、万全の態勢で臨み、悔いのない大会にしてください」と激励した。
尾方さんは「まずは予選リーグを突破して、強豪にも勝って、優勝を狙いたい」。二村さんは「緊張するかもしれませんが、自分らしく1戦でも多く勝ち、予選を突破したい」。仲尾さんは「まずは予選リーグを突破して、自分が持っている力を全て出して、一勝でも多くできるように頑張りたい」とそれぞれ話した。
大会は、22日から24日、大分市のレゾナック武道スポーツセンターとサイクルショップコダマ大洲アリーナで開催される。