新別府町自治会(伊藤敏幸自治会長)は「令和6年度敬老祝賀会」を22日午前11時、ホテル別府パストラルで開催し、約50人が出席した。
記念撮影、「新別府の歌」斉唱後、伊藤自治会長が「新別府に敬老(70歳以上)の該当者は460人います。自治会に入っているのは330人。その330人の中から皆さんが集まってくれました。今回の出席者の中の最高齢は96歳です。長生きしてください。新別府の最高齢は99歳。『新別府は住み良い街』『100歳が圧倒的に多いのが新別府』と言われるように、明るい仲の良い新別府町の町づくりに皆さんと一緒に励んでまいりたいと思います」とあいさつした。
長野恭紘別府市長らの祝電やメッセージが披露され、米寿・喜寿の該当出席者一人ひとりに伊藤自治会長が記念品・祝品を贈呈した。
同自治会さわやか会の木村隆会長の乾杯で祝宴がスタートした。天ぷらや炊き込みご飯などの料理を食べ、ビール・酒・お茶などで喉を潤して、出席者同士で交流を深めた。
ステージでは、古戦場子ども太鼓、新別府子ども会からのメッセージ、お楽しみじゃんけん大会があり、盛り上がった。
祝賀会は、田中幹雄さわやか会顧問の万歳三唱で閉会した。