
交通安全グッズを配布した

交通安全を呼びかけた
春の全国交通安全運動(6日から15日)の一環で「交通安全街頭啓発活動」を8、9日、市内で実施した。
▽8日午後4時から、JR別府駅東口で別府警察署交通課1人、大分県交通安全協会別府支部1人、別府市2人、別府地区地域交通安全活動推進委員15人が参加。市民や観光客にチラシ・反射材100組を「春の全国交通安全運動期間中です」「交通事故に遭わないようお願いします」などと呼びかけながら配布した。またプラカードなどを持ってドライバーに交通安全を呼びかけた。
▽9日午前7時30分、新別府病院西側の原交差点で、別府断酒会(安部陽助会長)5人、別府警察署交通課員1人が参加した。ガードレールに「飲んだらのれん」ののぼり旗、「飲酒運転根絶」の横断幕、「交通安全運動実施中」などのプラカードを持って歩行者やドライバーに安全運転を呼びかけた。