
日ごろお世話になっているお母さんに感謝を込め「母の日」フェアが26日、ゆめタウン別府1階で始まった。5月11日の「母の日」まで続く。
会場にはギフトがどっさり用意され、早くも下見に訪れる買い物客の姿がある。
衣類、バッグ、エプロン、健康用品のほか、赤やピンクのカーネーションが並ぶ。今年はプリザーブドフラワーを多く展示している。プリザーブドフラワーとは、生花を特殊な液体で加工し、鮮やかな色を長期間保てるようにした花のことで「保存された花」を意味する。適切な環境なら数年から10年近くも美しい状態を保て、水やりの手入れが不要で枯れる心配がない。「母の日」の1週間前になったら生花も多く並ぶ。
寺下泰史支配人は「今年もたくさんの『母の日』ギフトを用意しました。ゴールデンウイーク期間中にぜひ見に来てほしい」と話している。