南立石体育協会などが総会

30人が出席した総会

 南立石地区体育協会(佐藤哲朗会長)と総合型地域スポーツクラブ「南立エンジョイ倶楽部」(同)の令和7年度定期総会を27日、別府市西部地区公民館会議室で開催し、30人が出席した。
 始めに同地区体育協会定期総会が午前10時から行われ、佐藤会長が「昨年の体育協会とエンジョイ倶楽部の活動ですが、6、7、8月は猛暑で事業をしませんでした。その分、9月以降に行事を行い、厳しかったと思います。今年度も夏は暑いと思いますが、なるべく多くの事業ができるように、頑張っていきたいと思います。南立石校区の住民の皆さんの交流を図りながら、青少年の健全育成と高齢者の健康寿命を延ばすような取組みを頑張っていきたいと思います」。
 来賓の自治会を代表して金澤晋南立石生目町自治会長、野口哲男、森大輔両市議、黒木寿一別府市立南立石小学校長がそれぞれあいさつ。
 昨年度の事業、決算、監査が報告され、承認された。続いて7年度の▽南立石地区グラウンドゴルフ大会▽南立石地区秋のお祭り―など13事業計画、予算が提案され、決定した。
 次に、南立エンジョイ倶楽部の定期総会が午前10時30分から行われた。昨年度の事業、決算、監査が報告され、承認された。続いて、7年度は▽グラウンドゴルフ大会▽三世代交流餅つき大会―など20事業計画、予算が提案され、決定した。