
時計を受け取る、内藤施設長と職員
フジヤマ時計店(山の手町11ー57)栗林英法社長が10日、別府永生会児童クラブ「サークルさくらんぼ」(野口中町14-26)を訪問し、掛け時計を寄贈した。栗林社長は毎年、6月10日の「時の記念日」にあわせて毎年、福祉施設などに時計を寄贈している。
「サークルさくらんぼ」では、放課後児童クラブとして活動しており、現在18人の児童が利用している。今回、施設を利用している子どもたちが見やすいように、直径50センチの特大の掛け時計を受け取った内藤善一施設長は「子どもたちの為に立派な時計を寄贈していただき感謝しております。時計の勉強はもちろん、温度湿度計もありますので、夏の時期など熱中症にならないように活用したいと思います。」とお礼。
栗林社長は「子どもさんが利用する施設なので、時間やカレンダーを見て、学んで、時を大切にしていただきたいです」と話していた。 (畑田)