
「三味線をふれて楽しむ」がモットーの「鈴芳会」(芳村伊四己鈴会主)は「第13回おさらい会」を6月29日午後1時、原町公民館で開催した。
最初に芳村会主が「日本の伝統文化、江戸時代より前から親しまれている三味線や長唄、小唄、民謡、さらに演歌などを、こよなく愛しています。皆さんの前で過ごせるひと時を、心からありがたく感謝いたしております」とあいさつ。
その後、芳村会主や会員が唄や三味線など全部で6曲を披露した。賛助出演者が日本舞踊「高砂の舞」、「風に立つ」の2曲を舞った。また最後のフィナーレは全員で別府音頭を披露した。