泉氏が要望書を提出

泉武弘別府市議

 泉武弘別府市議(弱い立場の人に政治の光を)は6日、小野正明市議会議長に「議員定数の検討にあたり市民アンケート調査の実施を求める要望書」を提出した。
 別府市議会は現在、25議席だが、泉氏は「20議席にする」よう主張している。
 要望書は「別府市議会基本条例第23条において『議員定数の改正に当っては、参考人制度及び公聴会制度を十分に活用することにより、市民の意向を把握し、本市の実情にあった定数を検討するものとする』と定められております。以上の趣旨から、今後の議員定数の検討協議の参考に市民アンケート調査の実施を要望します」としている。