
着任のあいさつをしたALT
令和7年度別府市外国語指導助手(ALT)4人が19日午前9時半、阿部万寿夫副市長に着任のあいさつを行った。
新たにALTとなったのは、イバート・キアラン・ポールさん(34)=オーストラリア出身=、タオ・ジャニーナさん(32)=同=、スミス・メイシー・イレインさん(24)=米国出身=、ポーター・トーマス・マシューさん(22)=英国出身=。
ポールさんは「別府は自然がとてもキレイで、日本での生活を別府から始められることが楽しみ」。ジャニーナさんは「子どもたちに会って、英語やオーストラリアの文化を教えるのが楽しみ」。イレインさんは「別府の自然や食べ物が好きです。別府で教えるのが楽しみ」。マシューさんは「楽器を演奏するのが好きです。別府の景色は、とても美しい」とそれぞれ流暢な日本語であいさつをした。
阿部副市長は「早く別府での生活に慣れて、子どもたちに生きた英語を教えてください。子どもたちも楽しみにしているとおもいます。別府は温泉で有名な観光地なので、温泉も好きになって、別府のファンになってほしい」と激励した。
4人は、2学期から各小・中学校で勤務する。