九州の勢力は拡大する

 第107回全国高校野球選手権大会は春優勝2回の沖縄尚学が優勝した。沖縄勢の優勝は、春夏連覇を達成した第92回大会(2010年)の興南以来、15年ぶり2回目。
 沖縄尚学の比嘉公也監督は、沖縄尚学が沖縄勢として甲子園で初優勝した1999年の春の選抜でエースの左腕、2008年春は監督として全国制覇。夏は同校初の優勝と、高校生のときに選抜優勝、監督として春夏の制覇を記録した。
 明豊の川崎絢平監督は、現役時代で1年生のときに甲子園優勝を経験し、3年連続甲子園に出場している。
 海を越えて沖縄に行った真紅の大優勝旗、大分に真紅もしくは紫紺の大優勝旗が来る日は遠くないかもしれない。  (田口)