
別府市障害者自立支援協議会(首藤辰也会長、20人)は、令和7年度第2回協議会を開いた。
議事では、令和6年度の障がい者計画の実績報告と評価や意見聴取、各専門部会の活動報告・説明、基幹相談支援センターからの代表事例の報告・説明などが行われた。
第4期障がい者計画(令和3~8年度)、第7期障がい福祉計画、第3期障がい児福祉計画(令和6~8年度)の令和6年度における実績については、障がい手帳所持者数は、身体が5645人(前年度比1・38減)、知的1229人(同3・63%増)、精神1823人(同6・73%増)で、計8697人。人口比では、7・81%となっており、今後、8%に到達することが予想され、全国平均を上回っている。
地域での生活を維持するサービスである訪問系(居宅介護、重度訪問介護、行動援護、同行援護)の中でも、同行援護は受給者数は増減が見られるが、支給量については年々増加している。1人当たりのサービス受給量が増えたことを示しており、社会参加の機会増進につながっていると考えられると分析。
また、近年、障がい福祉サービスの受給状況と決算額の増加が顕著になっており、主な要因としては▽社会資源の拡充▽障がいの重度化・高齢化に伴う重厚なサービスの提供▽受給者数の増加▽制度の理解促進と利用の円滑化、を挙げている。
引き続き、基幹相談支援センターからの代表事例の報告が行われ、各事例について、意見交換を行った。