

国際ロータリー第2720地区の藤田千克由ガバナー公式訪問合同例会が8月29日、別府市石垣東10丁目のホテル・サンバリーアネックスで開かれ、別府東、日出、別府中央、湯布院の4RCから50人が参加した。
藤田ガバナーは大分トキハタクシー顧問。2009年に大分中央RC入会。地区幹事、クラブ会長、ガバナー補佐などを経て今年7月にガバナー就任。現在62歳。
合同例会は沼田守生別府東RC会長が開会宣言、石和桂子日出RC会長がゲストならびに参加クラブの紹介、藤田ガバナーの卓話の後、坂本光広湯布院RC会長が謝辞、最後に衛藤秀子別府中央RC会長が閉会宣言した。
藤田ガバナーは卓話で「16年のロータリー歴です。趣味は映画。『ゴットファザー』が一番好きで何十回も鑑賞しました。ファミリーを大切にし、強い結束を維持する、共通の価値感を持つ。ロータリーと通じるものがある」と話した。
来年6月13~17日に台北でロータリーの国際大会が開催され、世界からロータリアンが集う。県内からも大勢の参加を呼びかけた。