全九州小学生バドミントン選手権大会に出場

全九州選手権大会に出場を報告した

 日出ジュニアバトミントンクラブの藤井駿翔選手(10)、田中悠陽選手(同)、阿部実可子選手(同)、一宮春選手(9)が、大分県で開催される第42回全九州小学生バドミントン選手権大会に出場するため、8日午後4時、安部徹也町長に報告をした。
 8月に中津市で開催された県予選で藤井・田中ペアは小学4年生以下男子ダブルスで2位、阿部・一宮ペアは小学4年生以下女子ダブルスで3位となり、出場権を得た。
 安部町長が「見事予選を勝ち抜いて、九州大会出場、おめでとうございます。今回は地元開催ということで、落ち着いた環境で出来ると思います。是非、全国に向けて勝利を積み重ねてください。町民も期待を込めて応援しています。最後まで力をふり絞って頑張って」と激励した。
 選手を代表して藤井選手は「いつも指導してくれているコーチや支えてくれる家族への感謝の気持ちをもって、全国大会の切符を手に入れたい」と決意表明した。
 大会は、24日から26日まで、大分市のクラサス武道スポーツセンターで開催される。