
中学生以下全員がお菓子を手にした
大平山湯の街クラブ(大平美由起会長)主催の「おおひらやま4町ふれあい大運動会」が26日午前9時、市立大平山小学校グラウンドで開催し、朝日ケ丘・大畑・小倉・竹の内各町から約400人が参加した。
大平順治別府市自治委員会大平山支部長があいさつし、前年優勝の小倉町から優勝旗が返還され、大運動会の幕が上がった。
初めに「ペタンク重いけど頑張ろう」が1チーム男女混合20人が起こなわれ、1人2球を投げて、ビュット(目標球)の代わりに置かれたサークルの中に入るかを競った。
「よい子にプレゼント」では、幼児・児童・生徒の順番でお菓子の入った袋をめがけて全力で走っていた。
そのほか、「炎のランナー8人×25レース徒競走」「ナイスコントロール貯めるならお金?それとも玉」「奥様は料理が上手 卵焼きは、まかせてよ」「うちんこ、1番 町内対抗リレー」など9種目を行い、優勝旗を手にするため、全力を尽くしていた。
参加者は「徒競走」の際、観客から「早い」「すげー」「ガンバレー」などと応援が飛んでいた。同クラブは校区内外問わず、会員を募集している。
