大分みらい信用金庫(森田展弘理事長、別府市)は、「第4回みらいしんきんフードドライブ」で集まった物品を4日、大分県社会福祉協議会のフードバンクを通じて、営業エリアである別府市、大分市、中津市、宇佐市、豊後高田市、由布市、日出町の6市1町に寄付した。
フードドライブは、10月14日から同17日まで、全29店舗とハートプラザ別府、同大分で「みらいしんきんSDGsウィーク」の一環として行われた。地域の利用者と金庫の役職員からカレールーや乾麺、調味料、お菓子、缶詰など約70㍑の段ボール11箱分。
また、県社協「愛のたすけあい」親善銀行を通じて、営業エリアの子ども食堂に100万円を寄付した。
