150周年に向け花植え

園児、児童と地域の人が
一緒にプランターに花を植えた

 鶴見台ひとまもり・まちまもり協議会(石井範明会長)と別府市立石垣小学校(吉沖桂子校長)、石垣幼稚園は13日午前9時、創立150周年記念「花いっぱい活動」を行った。小学5年生と園児、地域の人約100人が参加した。
 石垣小学校は22日に創立150周年記念式典を控えており、花を植えて学校を飾るのが目的。
 当初は運動場で行うことにしていたが、雨のため体育館で行った。班ごとに1つのプランターにモクビャッコウ、ツルニチニチソウ、レースラベンダー、パンジーなど、好きな花などを選んで植えた。児童と園児が同じ班となって、地域の人に教えてもらいながらバランスを見て植え、最後に記念プレートをつけて完成させた。