体験会に12人が参加

飯盒で作ったご飯を混ぜる
ボーイスカウト隊員

 ボーイスカウト別府第9団(大力瞳・団委員長)のビーバー隊体験会が11月30日午前10時、鶴見町公民館前広場で開催し、12人が参加し、ビーバー・カブ・ボーイ各スカウト7人が出席した。
 開会式では、大力団委員長が「良い天気となり、新しい人たちのお迎えも喜ばしいこと。スカウトの皆さん、未来のスカウトたちを引っ張っていってください。今日一日、楽しく過ごしてください」とあいさつし、体験会に出席した12人の仮入隊などを行った。
 外で飯盒に火をかけた後、公民館内に移動し、彌田万平副長の指導とスカウト隊員の手助けで、凧を作った。広場に移動後、子どもたちは一列に並び、走って凧を飛ばした。
 飯盒を蒸らし終わり、焚き上がったご飯は全員でオニギリを作り、「美味しい」と言いながら食べた。またおこげもできており、子どもたちはその味に驚きながら食べた。
 同団の過去の活動は、インスタグラム(@beppu9.boyscouts)で確認できる。
 また、同団に入団などを希望する人は電話(番号090・3415・0761)までショートメールで。