

べっぷクリスマスファンタジア2025が20、21日に的ケ浜公園などで行われた。
20日午後7時からスパビーチ特設会場でオープニングセレモニーが行われ、実行委員長の河野勉也一般社団法人別府青年会議所理事長が「約170人の子どもたちが集まってくれました。一人ひとりに素敵な思い出になることを祈念します」とあいさつ。来賓の長野恭紘別府市長は「しっかりと楽しんでいただきたい」と祝辞を述べた。
「子供たちとクリスマスソングを歌う会2025」が行われ、小学生約170人が生演奏に合わせて「ジングルベル」「あわてんぼうのサンタクロース」「赤鼻のトナカイ」などを元気よく歌った。会場からも手拍子が送られた。
午後8時8分8秒に、花火が打ち上げられ、8888発の花火が音楽に合わせて別府の冬の夜空を色とりどりに染めると、大きな歓声があがった。
21日にも8888発の花火が夜空に打ちあがった。2日間ともに多くの人が訪れて楽しんだ。
