令和8年が穏やかにスタート

八幡朝見神社で初詣をする参拝者ら
=1日午前9時55分

 令和8年の幕開けは穏やかな好天に恵まれ、1日の八幡朝見神社(神大和男宮司)は多くの初詣客が訪れていた。今年も市立別府西中学校のグラウンドを臨時駐車場とした。
 家内安全、交通安全、商売繁盛、恋愛成就などを祈念して参拝したあと、破魔矢・熊手・お守りなどを買ったり、おみくじを引いたり、家族などで記念撮影をしていた。また、久しぶりに帰省した友人と一緒に初詣をしたり、久しぶりの再会を喜ぶ姿などがあった。
 市内勤務のパート従業員、佐藤さくらさん(52)は「現状維持をしたい。あとは健康で、家族で普段と変わらない生活をしたい」。
 公務員の堀口未来さん(26)は「昨年は変化の一年でした。今年は明確な目標を見つけたい。そして、健康で一年を暮らしたい」。
 神宮司は「今年は午年という事で、何事もウマくいくという縁起を担いで多くの方が様々な事に挑戦をする一年であってほしいと願います。また、今年は60年に一度の丙午(ひのえうま)の年でもあり、炎のような情熱を持って臨む一年にしてもらいたいです」とそれぞれ話した。
 今年は、午年(うまどし)。「うま」は古くから戦や移動の相棒。何里も颯爽と走るので、「健康の象徴」とされている。また今年は60年に一度巡ってくる丙午(ひのえうま)の年。丙(ひのえ)は、燃え盛る太陽、午(うま)は馬や夏の盛りを意味し、火のエネルギーが二重になることから「華やかさ」「強さ」「情熱」を象徴すると言われている。