

第40回「新春だいぎん別府地区経済懇談会」が9日午後6時、ビーコンプラザで開催された。約200人が参加し、盛況だった。
代表世話人の西田陽一DAIGIN PROGRESS CLUB会長が「昨年12月に、念願の別府温泉と由布院温泉が連携協定を結ばせてもらいました。由布院の長期療法の温泉保養の魅力と別府の湯治文化、これからはじまる新湯治・ウェルネスという新しいブランド作り。この2つの魅力を持って日本、世界に情報発信してエリアとして集客し、エリアの中で経済が回っていって住んでよし、訪れてよしの素晴らしいエリアを地域振興、観光振興していこうという取り組みが始まりました。本当に別府と冬インがハブになって全体にお客様がいきわたる情熱を持って前進していきたい。今からワクワクしている。皆さんにもご支援をしていただきたい」とあいさつ。
高橋靖英大分銀行取締役頭取は「昨年は、サイバー攻撃による被害が多発し、セキュリティ対策の重要性を改めて実感した1年でした。また、AIの進歩が画期的な1年でした。経済に目を向けると、お客様のお困りごとのトップ3は、人出不足、物価高騰、人材育成でした。インバウンドや堅調な内需などで経済は完全に回復軌道が明らかになった1年でした。昨年が長い景気回復のスタートの年になったのではと考えています。当地では別府市と由布市の協定をはじめ、ハーモニーランドは地域のために役に立つビッグな投資を考えているといい、前向きな夢のある話題が増えてきたと感じます。政府は大胆な戦略的な投資が必要と言っていて、そうだと思うが、大胆と無謀は紙一重。自社の存在意義を見つめなおした中で差別化の源泉は何かを見つめなおした上で、そのための戦略的投資が求められる時代になっていると思います。そういう課題に応えるために、大分銀行はある。ふるさと愛にあふれ、徹底的に地域のために尽くす銀行を貫いていく覚悟です」とあいさつした。
来賓の岩屋毅前外務大臣(衆議院議員)、長野恭紘別府市長、西謙二別府商工会議所会頭が祝辞。後藤富一郎大分銀行取締役会長の発声で乾杯し、歓談に入った。
最後は、世話人の上月敬一郎だいぎん鉄輪会長の発声で万歳三唱をして締めくくった。
