大学入学共通テスト始まる

大学受験のスタートとなる共通テストが始まった=けさ、別府大学

 令和8年度大学入学共通テストが17日から、全国813会場で一斉に始まった。18日まで。全国の志願者は49万6237人で、前年と比べ1066人増。
 大分県内は、大分大学、大分県立看護科学大学、日本文理大学、別府大学、立命館アジア太平洋大学の5会場で試験が行われ、3397人(対前年比3人減)が志願している。
 別府大学会場では、380人が受験。控室から教室に移動した受験者は参考書などを見直したり、目をつぶって集中したり、心を落ち着けようとする姿があった。試験開始のチャイムが鳴ると、受験生らは一斉に問題を解き始め、室内には問題を解く鉛筆の音だけが大きく響いた。
 24、25日に追試験があり▽インフルエンザ・ノロウイルス・新型コロナウイルス感染症・風邪・負傷により試験が受験できない▽試験場に向かう途中の事故により受験できない▽その他やむを得ない事由(両親など近親者の危篤・死亡など)により受験できない―などが追試験の対象となる。大分県を含む西日本の追試験会場は京都市立芸術大学、京都教育大学。
 17、24日は地理歴史・公民、国語、外国語(英語のみリスニングあり)。18、25日は理科、数学①、数学②、情報の順番で行われる。