別府市議会が市民と対話集会

グループごとに議員1人ずつ入り
意見交換をした

 別府市議会(小野正明議長)は、令和7年度「市民と議会との対話集会」を16日午後1時半、明豊高校で行った。2年生約60人が参加。
 常任委員会ごとに実施しており、今回は総務企画消防委員会(三重忠昭委員長)が「災害を自分事のように捉えるために」をテーマに高校生と意見交換をした。
 小野議長が「対話集会は年1回行い、いただいた意見をまとめて、市長に提言しています。活発な意見もらい、有意義な集会にしたいので、最後までお願いします」とあいさつ。
 9つの班を3つのグループに分けて、「避難所に関する事」「地震、津波について」「台風などの豪雨」をテーマに意見交換。どんな被害が想定されるかを付箋に書いてはっていき、最後に生徒が発表を行った。
 避難所について話し合ったグループは「誰も避難所に行ったことがなく、『床が硬そうで眠れなさそう』『スペースが狭い』などのマイナスイメージが多く出た」とし、プライバシー保護のための仕切りやテントのようなものがほしいという意見があった。
 地震、津波については「自助、共助、公助が大事」「建物が倒壊する恐れがあり、インフラも断水などが考えられる」「交通がマヒして帰宅できない人が出る」。豪雨については「停電になると思うので、懐中電灯の準備や、水の確保、家族との連絡手段の確保などが必要」「防災リュックを作る」「安全な頃に逃げる」など、それぞれ発表した。