ノロウイルス注意報を発令

 大分県は21日、令和7年度ノロウイルス食中毒注意報を発令した。感染性胃腸炎の患者数が急増しており、ノロウイルス食中毒の発生しやすい状況が続いている。
 注意報の発令基準は、感染症発生動向調査における感染性胃腸炎の定点あたりの報告数が2週間連続で前週と比較して1・2倍以上増加かつ感染症発生動向調査における感染性胃腸炎の定点あたり報告数が10人以上になるなど。増加率は2・1倍、1・4倍。定点あたりの報告数は、10・67人となっている。
 ノロウイルス食中毒は、少量で感染し、発症率が高い。食品を通じて感染するほか、人から人へも感染するなど、感染力も強い。
 手洗いの徹底や食品の取り扱いに十分注意し、食中毒防止に努めるように呼びかけている。