衆議院議員総選挙きょう公示

野中 貴恵(参政、新、41)

 福岡県福岡市出身。総合学園ヒューマンアカデミー福岡校コミックイラスト専攻卒。漫画家。出産を機に政治に関心を持った。

岩屋 毅(自民、前、68)

 別府市出身。早稲田大学卒。平成2年に衆議院議員選挙で初当選し、10期。防衛大臣の他、令和6年には外務大臣を務めた。

小林 華弥子(中道、新、58)

 エチオピア生まれ、10歳まで海外で過ごす。日本女子大学、早稲田大学卒。元湯布院町議となり、合併後に由布市議を務めた。

平野 雨龍(無、新、31)

 千葉県出身。城西国際大学中退。舞台女優や着物モデルなどとして活動。昨年の参議院議員選挙に東京で出馬。政治団体代表。

岩永 京子(保守、新、64)

 別府市出身。青山学院大学中退。幼少期からバレエを習い、単身渡米するなど活動。別府に戻りタレント育成会社を経営。

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 第51回衆議院議員総選挙が27日、公示された。高市政権が発足して初めての政権選択選挙となる。投開票は2月8日で、12日間の短期決戦がスタートした。
 衆議院の定数は、小選挙区289、比例区176の計465議席。与党はこれまで、自民党と公明党の連立だったが、公明党が連立から離脱し、新たに自民党と日本維新の会が連立を組み、高市政権が誕生した。高市総理は「連立の枠組みも変わっており、高市政権でよいのか信を問う」としているが、新年度予算の審議前の解散に、野党は強く反発。立憲民主党と公明党が新たに「中道改革連合」を発足させた。また、勢力拡大を目指す国民民主党や参政党など、多くの政党が候補者をたて、政党も多様化時代に。物価高により、依然として国民生活が苦しい中で、多くの党が消費税の減税を掲げている。内容は様々だが、政策をしっかり聞いて選ぶことが重要。
 別府市を含む大分3区では、正午現在、前職の岩屋毅候補に新人の小林華弥子候補、野中貴恵候補、岩永京子候補、平野雨龍候補が挑む5人の争いとなった。