あす衆議院議員総選挙投開票

 第51回衆議院議員総選挙の投票日が8日に迫り、12日間に及ぶ真冬の短期決戦に決着がつく。
 大分3区は、届け出順に野中貴恵候補(41)=参政党、新=、岩屋毅候補(68)=自民、前=、小林華弥子候補(58)=中道、新=、平野雨龍候補(32)=無、新=、岩永京子候補(64)=保守、新=の5人が立候補。区内を選挙カーで走り回り、車から手を振ったり、街頭で自らの政策を訴えたり、個人演説会を開くなどして支持拡大を図ってきた。
 前職に新人4人が挑む構図となり、候補者が乱立。初めて3区に候補者を擁立した参政党の野中候補は、消費税の減税と土葬の反対を訴えている。岩屋候補は、粘り強い対話によるバランスのとれた外交、経済対策を訴える。小林候補は、「『強い国』より『優しい国』」を掲げ、生活者目線での政策を訴える。平野候補は、国を守る、暮らしを守る、未来を守る、を掲げている。岩永候補は、日本で働く労働者を受け入れる「移民政策」の根本的な見直しを訴える。
 各候補とも最終日ギリギリまで街頭演説や集会などを行う。
 また、期日前投票所には多くの人が訪れて早々に投票をすませる姿が見られた。与党が過半数を獲得するか、野党が政権交代を実現できるか、これからの日本の舵取りを決める大切な選挙が幕を閉じる。8日投票終了後、即日開票される。