
美人ブリをさばく参加者
別府溝部学園短期大学食物栄養学科と蒲江漁業青年部連絡協議会はオープンカレッジ「第28回お魚さばき講座」を7日午前9時、同大学85年館1階調理実習室で行い、食物栄養学科学生、講座に応募した男女らが参加した。今回使われた美人ブリ、タイは、すべて同協議会が提供している。
魚の消費拡大、魚食文化、佐伯市蒲江産の魚の良さをPRすることが目的。
平成8年度から、県内の魚食を普及させる活動の一環で、同協議会による講座を開催。26年度からは、公開講座として地域住民に情報発信し、多くの人が参加できるようにした。
講座では、牧昌生学科長が「今日はブリとタイをさばいてもらいます。蒲江漁業青年部連絡協議会の皆さんが毎年、新鮮な魚を持ってきていただいて、このような体験活動が続いています。将来、料理にかかわったり、栄養士であれば、魚を使った料理を献立に加えると思います。このぐらいの大きさで何人分の料理が作れるかなどが、体験できると思います」。
清水崚登・同協議会長が「ブリとタイを一本丸々、けがのないように頑張って触って、どのようにさばいていくのか、どのように食べられているのかなど興味を持ってください」とそれぞれあいさつ。
続いて、協議会員2人がデモンストレーションとして、美人ブリやタイをさばいて、コツなどを教えた。
その後、8班に分かれて▽刺身の盛り合わせ▽ブリ塩焼きパプリカ添え▽鯛の包み蒸し▽潮汁(味噌)▽りゅうきゅう―を作った。
調理実習終了後、全員で作った食品にご飯をプラスし試食して、ブリやタイなどの美味しさを再確認した。
また試食会では、溝部佳子副学長(学長代理)、牧学科長があいさつ。続いて食物栄養学科1年生の古屋大樹さんと千蔵友希さんがお礼を述べた。
