青山地区7町が合同で防災訓練

ジャッキを使って協力して救助訓練

 山の手ひとまもり・まちまもり協議会(平松徹夫会長)は、青山地区7町合同の防災訓練を14日午前9時、市立山の手小学校体育館で開催した。約100人が参加。
 避難所での生活を体験することで、「知らなかった」を減らし、いざという時の安心につなげるのが目的。避難所で3日間、自助、共助でしのぐためのメニューを体験した。
 別府公園内にある耐震性貯水槽から給水する訓練を行った。その後、車いす体験、ロープワークを行い、体育館で別府市消防本部の指導で救出、搬送、消火・火災避難について3班に分かれて順番に体験をした。
 救出訓練では、資材などの下敷きになった人をだるまジャッキを使って救出。「チームとして、同じ考えで協力することがとても大事」とし、声を掛け合いながら持ち上げる方向などを話し合った。ジャッキアップするとすぐに宛木を入れて被災者の安全を確保するなど、力をあわせて救出に成功した。
 また、お湯や水を入れてふるだけで簡単に作れるおにぎりなどの防災食を自分たちで作って食べたり、簡易トイレに座ってみたりと様々な体験をして、避難所での生活を想像することが出来た様子だった。