「斜め画角(ダッチアングル)」という撮影技法をご存じだろうか。これは「映像や写真において、意図的に傾けて撮影し画面内の水平を崩すことで、視聴者に心理的な不安定さや緊張感を与える」という手法だ。昨年10月に第1次高市内閣が発足した時、報道された映像はこの技法を使用した不自然な画角であった。この「悪意ある報道」はSNSで話題となり、批判意見が殺到することとなった。
さて、今年は衆院選で自民が圧勝し、第2次高市内閣も発足。ニュース番組では「高市自民」の今後についての議論で持ち切りに。当然与党の動きを追った報道が増加しているが、マスコミは「また」やらかした。今回も当然のようにダッチアングルを多用、さらには高市首相を映した映像はなんと「ブレッブレ」…。見ている側が不快感を覚えるほどの手ブレだった。
人材不足で撮影者に「素人」が紛れてしまったのだろうか?それとも…。思い出すのは昨年に問題発言として話題となった取材記者の「支持率下げてやる」という言葉。これ以上は何も言うまい…。 (竹下)
