困難を努力で乗り越えて

佐藤清信校長から看護科高校課程などの
生徒代表が卒業証書が授与された

 別府溝部学園高校(佐藤清信校長)は第68回卒業証書授与式と第20回看護専攻科卒業証書授与式を27日午前9時、同校体育館で挙行した。普通科・食物科・看護科高校過程119人、看護専攻科過程38人の計158人が、学び舎を巣立った。
 式では、国歌斉唱後、佐藤校長が卒業証書を友永琉偉さん(普通科)、藤井圭太さん(食物科)、豊田菜々瀬さん(看護科高校過程)、福島未夢さん(看護専攻科過程)にそれぞれ授与した。続いて、大分県知事賞、別府市長賞などの賞状と賞品の授与を行った。
 佐藤校長が「皆さんのことを絶えず気遣いながら支えてくださった家族や周囲の皆さんの励ましの賜物であることを、決して忘れてはいけません。お世話になった方々への感謝の気持ちを伝えてください。入学してから3年間、看護専攻科は5年間。思い起こせば、学び舎で、教室で、勉学や部活動、学校行事、生徒会行事に全力で取り組み、目標に向かって精一杯頑張ったことなど、さまざまな思い出が脳裏に浮かんでくると思います。卒業生の皆さん、行く道は険しいがその山はどれだけ厚い雲に覆われていても、困難を努力して乗り越えた先の雲の上には青空が広がっています。皆さんの前途を祝して、活力に満ちた力強い気持ちを式辞とします」と式辞、溝部佳子副理事長、来賓の嶋真由美さん(嶋幸一大分県議会議長代理)、江藤きよみPTA会長がそれぞれ祝辞を述べた。
 卒業記念品(ワイヤレスアンプ1台、テント1張、校内放送機器)の目録を、卒業生を代表して土田佳穂さんが佐藤校長に手渡した。
 在校生を代表して小林明音さんが送辞を述べ、普通科・食物科・看護科高校過程の卒業生を代表して甲斐愛波さん、看護専攻科卒業生を代表して大林琥太郎さんが答辞を述べた。
 卒業生は、式歌を保護者の方を向いて歌った。保護者はスマホを構えて我が子の姿を動画で撮影していた。最後に校歌を斉唱して締めくくった。
 被表彰者は後日、掲載する。