別府親と子の劇場第244回鑑賞会

マリンバ・カンパニーがドレミの歌、剣の舞などを演奏した

 別府親と子の劇場(平井登模笑代表)は第244回鑑賞会「はねるマレット うたうマリンバ」を2月23日午後2時、ビーコンプラザ・リハーサル室で開催した。会員の子どもと保護者約80人が参加した。
 演奏するマリンバ・カンパニーは、子ども向けのコンサートでも流行の曲やアニメで使われた曲を取り入れず、本物の音楽から得られる感動を与えたいとの思いを持っている。同劇場でも、2011年に演奏している。
 クイズとして「トルコ行進曲」の中に「エリーゼのために」「運命」「喜びの歌」などを演奏。参加者の子どもや保護者が、答えた。
 また、「ドレミの歌」は全員が振付をし、「剣の舞」で締めくくった。アンコールとして、最高速で「道化師のギャロップ」を演奏し、大きな拍手が会場に鳴り響いた。

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