第12回別府湯の街レジェンドカップ

ボールをキープする別府市チームの選手(左)

 別府市サッカー協会(三浦政人会長)主催は「第12回O―58別府湯の街レジェンドカップ(8人制)」を9、10日、別府市営実相寺サッカー場で開催した。
 今回から60歳以上と70歳以上に分けて大会を実施。60歳以上は、別府市からの1チームをはじめ大分県、鹿児島県、東京都、千葉県、徳島県、福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県から14チーム、70歳以上に別府市をはじめ大分県、千葉県、福岡県から3チームがそれぞれ出場した。別府市、別府市教育委員会、(社)別府市観光協会、今日新聞社など後援。
 大会趣旨は、サッカーを楽しみ、日本一の温泉につかり日ごろのストレスをいやし、夜は湯の街で酒を酌み交わし親睦と友好を深めること。
 全ての選手、特に70歳以上の選手に対するリスペクト(尊敬)の精神を確実に守ること、スライディングタックルやショルダーチャージは反則などとなっている。
 9日の開会式で、三浦会長が「関東をはじめ遠いところから多くの皆さんが、この大会を楽しみにいらしていただいたこと、歓迎します。第12回となりました。皆さん方が主役です。今日の懇親会が皆さんがケガ無く笑顔で参加できますこと、楽しみにしています。この大会が皆さまにとりまして、楽しい大会になりますことをご祈念しています」とあいさつ。
 寺岡悌二別府市教育長が「今大会もワールドカップに負けないレジェンドたちの皆さんの熱戦が予想されます。ケガには十分に気をつけていただき、互いのチームとの交流を深め、思い出深い大会になりますことを心から願っています。試合後には、別府温泉で疲れた体を癒して、夜の観光別府を堪能してください」と市長のメッセージを代読した。
 選手宣誓を初参加の「分大レジェンド乾杯クラブ」の尾田勝彦選手が「私たちはここ別府の地に、体を癒してくれる素晴らしい温泉と、心を和ませ満たしてくれる美味しいお酒を目当てに集まりました。ちょっとだけ勝つことにこだわって楽しくボールを蹴ること、一生懸命対戦チームへのリスペクトを忘れず、またこの大会を開催、運営していただいた方に心から感謝して、正々堂々と競技をすることをここに誓います」と力強く行った。
 開会式終了後、60歳以上と70歳以上で予選(リーグ戦)を実施。相手に囲まれながらボールをキープしたり、早いパス回しで前線にボールを送るなどいろんなプレーが目を引いた。10日は、前日の両パートの同じ順位同士がそれぞれ対戦し、順位を決めた。
 順位は、次のとおり。(カッコ内は所属県)
 【60歳以上】①中津OBサッカークラブ(大分県)②Revante熊本FC(熊本県)③FCエストレーラ小城(佐賀県)④別府始蹴球ベテランサッカー倶楽部(大分県)⑤FCせごどん&臼杵オールスターズ(鹿児島県・大分県臼杵市の混合)⑥FC ROSA東京(東京都)⑦PASSERO福岡(福岡県)⑧徳島シニア(徳島県)⑨大分OBシニア花組(大分県)⑩聖陵クラブ60(宮崎県)⑪ガッチクゼヤハタ(大分県)⑫オール成田(千葉県)⑬分大レジェンド乾杯クラブ(大分県)⑭大分OBシニア星組(大分県)
 【70歳以上】①オール成田(千葉県)②別府始蹴球ベテランサッカー倶楽部(大分県)③PASSERO福岡(福岡県)