明大工業が安全衛生大会を開催

工事の安全に貢献した
協力会社などを表彰した

 明大工業株式会社(藤澤正浩代表取締役社長)は、令和8年度安全衛生大会を22日午後1時、ホテルサンバリーアネックスで開催。同社社員と協力会社など114人が出席した。午前中は、全社員が参加して、八幡朝見神社で安全祈願を実施。午後から安全大会を行った。
 藤澤社長が「皆さんが現場の安全と品質を守り続けてくれたおかげで、昨年度は無事故・無災害を達成することが出来ました。私たちの仕事において、安全は最優先事項です。現場を取り巻く環境は、中東情勢をはじめとする国際情勢の不安定化により、原料などの高騰が続いています。こうした状況の中でも、工期を守り、品質を守り、安全を守るのは、私たちの永遠の使命。近年では建設DXが進んでいますが、最後に現場を守るのは、人間の注意力と判断力だと思う。当たり前の積み重ねが重大災害を防ぐ。今年度も無事故・無災害を達成し、地域から信頼され、選ばれる会社を共に作っていきたい」とあいさつ。
 安全管理、衛生管理、安全衛生管理計画について発表があった。昨年度の労働災害は0件で、交通違反2件、交通事故1件だった。衛生管理面では、5年連続で日本健康会議の「健康経営優良法人」の認定を受けたことなどを報告した。
 安全表彰では、協力会社の㈱西日本地質調査所、日伸建設工業㈱、㈲飯田土木、㈲ヒロ建設、社員の田原隼人調査部課長、吉野伸哉工事部主任に藤澤社長から表彰状が贈られた。
 引き続き、山本病院の奥平敏章医師が「運動療法、ダイエットについて」、伊東浩三別府警察署交通課長が「最近の交通情勢と交通事故防止について」、竹下信吾労働安全コンサルタントが「切れ目なく続けよう安全管理~繰り返される建設業の労働災害~」と題して講話。特別講話として、松本久美子ことの葉クローバー代表が「セクハラ・パワハラ・ハラいっぱいの現代社会」と題して話した。