「鉄輪青空蒸しマルシェ」賑わう

多くの人が訪れて新鮮野菜などを購入した

 鉄輪ツーリズム(安波治子代表)は、「今こそ湯治!かんなわ蒸し通(つう)りずむ」の一環として21日午前10時、鉄輪むし湯前広場と地獄蒸し工房鉄輪で「鉄輪青空蒸しマルシェ」を開催した。天候にも恵まれ、多くの人が訪れた。
 鉄輪地区では、古くから湯治文化が根付いている。「湯治」は、温泉の効能を期待し、地域資源で施した健康的な食生活で養生すること。食材本来の美味しさを高めヘルシーな「地獄蒸し料理」や、起伏のある路地で運動したり、温泉で免疫力を高めたり疲労を回復したりしながら、鉄輪は心と身体をメンテナンスする湯治場であることを再認識してもらうためのプログラムが盛り沢山。
 マルシェの鉄輪むし湯前広場では、地獄蒸しとうもろこしを始め、市内外からオーガニック野菜や加工品、パパイヤ茶、すりみ天、陶器など。地獄蒸し工房鉄輪では蚤の市などがあり、ともに多くの店が出店。訪れた人は野菜の食べ方を店の人に聞いたりしながら、品物を購入した。
 また、大黒屋、地獄蒸し工房鉄輪で購入したものなどで地獄蒸し体験ができ、さっそく味わうなど楽しんでいた。
 「かんなわ蒸し通りずむ」は、「食」「温泉とヘルスケア」「鉄輪時間」「湯治文化を知る」「湯治プラン」で全33プログラムを30日まで実施している。すでに終了しているものもあるが、プログラム内容はホームページ(https://kannawa642.net/)で見ることが出来る。