
軽快なトークで魅了した
別府市立図書館(西澤和江館長)は、特別開館企画「よるの図書館~おしゃべり指揮者と湯快な音楽~」を4日午後6時半、ラーニングコモンズで開催。約120人が参加した。
6時にいったん閉館し、30分後に特別開館を行い、本に囲まれた中で、福岡を中心に活動する指揮者の木村厚太郎さんが講師を務めた。5歳の時からバイオリンを習っていた木村さんは、バイオリンを弾きながら登場。「クラシック音楽というと、難しいとか敷居が高いとかいうイメージがあると思いますが、クラシックは昔のという意味。ちゃんとしていないと、いうのは、日本だけだと思います。曲を作った人には、何かしら分かってほしいというものがある。指揮をする時には、そういったことを考えながらしている」
「幼い頃の環境はとても大事。指揮者は免許も資格もないので、『自分が指揮者である』という強い気持ちが一番大事。やりたいと思ったら言葉にしないと、一生後悔すると思って、楽器奏者から指揮者になった。指揮者デビューは別府だったので、思い入れがあります。せっかく始めたなら、続けること」などと話し、「白鳥の湖」や「四季」などを演奏。木村さんのバイオリンに合わせて、指揮者体験も行われ盛り上がった。
図書案では、16日午後2時から「資料のさがし方講座」や、10日午前11時からと午後2時から「地域・郷土資料館ギャラリートーク」(要申込)を開催予定。また、こもれびパーク交流サロンでは、11日午前10時から午後3時まで「みんなで楽しむ!こもれび体験工房~つくる・学ぶ・楽しむワークショップ~第2回竹の鉛筆制作」を行う。1回200円で、申し込みは不要。
