
信金社会貢献賞の
個人賞を受賞した光来出参事
一般社団法人全国信用金庫協会(平松廣司会長)の「第29回信用金庫社会貢献賞」で、大分みらい信用金庫の光来出忠司経営監査室参事(57)が「みらいをつくる青少年の育成・指導活動」でボーイスカウトでの活動が評価され、個人賞を受賞した。
これまで、団体では第1回(平成9年度)に「地域活性化イベント『ベイサイドルネッサンス』」でFaca to Face賞、第10回(同18年度)で「こどもたちが安心で安全に暮らせる地域づくり」で特別賞を受賞。個人での受賞は、第6回(同14年度)に高松右門元理事長が「剣道指導を通じた青少年育成」で特別賞を受賞して以来。
光来出参事は、12の時にボーイスカウト大分第2団ボーイ隊に入隊。17歳の時には「隼(はやぶさ)スカウト章」を受賞したことも。「親戚にリーダーをしている人がいて、弟に入隊の話がきて、楽しそうだなと思って自分もやりたいと入隊しました。違う学校の子や年齢の違う子もいて、日頃の学校とは違う感じで、楽しかった。今になってみると、経験してよかったと思う」と振り返る。
しばらくボーイスカウトから離れていたが、34歳に指導者講習を受け、36歳の時には大分第2団ボーイ隊隊長に。カブ隊やベンチャー隊の隊長、平成30年には、大分県連盟理事に就任。その後もボーイスカウト日本連盟組織拡充委員、第19回日本スカウトジャンボリーではプログラム班長、九州各地で組織活性化戦略セミナーの講師を務めるなど活躍。
「段々と隊員が減って、良さを知ってもらおうと活動し大分第2団では70人ほどまでなったのですが、コロナで活動ができず。年齢が上がると続けるのは難しくなりますが、やめるのはもったいない。世界に通用することを学べるし、技術や知識を身に着けることで、いざという時に人を助けることができる心構えが身につく」と言う。
今回の受賞を「とてもうれしい」と笑顔。「もっとボーイスカウトの活動を知ってもらえれば、選択肢の1つになると思う。異年齢交流も出来るし、様々な知識が身につく。体験会もやっているので、是非、参加してみてほしい」と話した。
