
別府市美術館(檜垣伸晶館長)は去る6日に寄贈を受けた山本五十六連合艦隊司令長官が揮毫した短冊(たて36㌢、横6㌢)を表装した掛け軸(たて147㌢、横27㌢)1幅と山本長官人物紹介および年譜パネルなどを9月4日まで、別府市役所1階別府市美術館収蔵品コーナーで展示している。時間は午前8時30分から午後5時、土日祝日は休み。
また、井上敬子氏発行の冊子「芸者おふじ思い出ばなし」を別府市役所5階社会教育課または別府市美術館受付カウンターで計370冊を配布する。無くなり次第終了。
檜垣館長は「山本五十六の書『男は天下を動かし 女はその男を動かす』の色紙軸は、6日の贈呈式以降、市内外からの問い合わせも多く、早く展示して観ていただきたいと思っていました。今回、大分県先哲史料館と出身地の長岡市にある山本五十六記念館からの協力を得て、写真やバネルも展示することが出来ました。寄贈者の井上敬子さんは、冊子『芸者おふじの想い出ばなし』のあとがきで、五十六や芸者おふじ、当時、料亭『なるみ』に来ていた海軍さんたち等、尊い命を思うと、平和を祈らずにはいられないとおっしゃっています。今回の展示、第一弾は、81回目の終戦記念日の8月を越えて9月4日まで、市役所の美術館収蔵品コーナーで行います。是非とも多くの方々にご覧いただきたいと思います」と話している。
