第35回別府市子ども・子育て会議

子ども・子育て支援
事業計画などについて報告を受けた

 第35回別府市子ども・子育て会議(会長・古川元視別府大学短期大学部教授、19人)がこのほど、市保健センターで開催された。
 議事では、「第3期別府市子ども・子育て支援事業計画」における令和7年度進捗状況の報告及び令和8年度実施予定について、「地域子ども・子育て支援事業」の利用者支援、地域子育て支援拠点、一時預かり、延長保育など18事業について実績を説明。見込みを上回ったものでは、病児保育事業で、1438人の利用を見込んでいたが、令和7年度2031人が利用。産後ケア事業では、564件の利用を見込んでいたが、738件の利用。妊婦健康診査では6383回の見込みが6842回などとなった。
 「別府市こども計画」の第3期支援事業計画中間見直しについて、高校卒業後から39歳までの、子ども・若者計画における定義上の「若者世代」にかかる実態把握が十分でないことから、若者世代に対する実態把握のためのアンケート調査を実施することを説明。将来の暮らしや就職・進学、結婚・子育て、地域とのつながり、困りごと・相談先、市に期待する支援などについて調査する。調査内容を分析し、中間見直しに反映させることにしている。
 また、就学前教育・保育ビジョンの進捗状況について、幼保小の連携について、令和6年度に北部中学校ブロックを連携モデル地域に指定して交流会などを行っており、令和8年度からは各中学校区で取り組みが始まっていることや、継続する市立幼稚園の施設整備を進め、朝日幼稚園は改修が終了。鶴見幼稚園は令和9年度夏頃に改修工事が終了する予定。市立中央保育所では5歳児の受け皿を確保するため、保育室を増設し利用を開始していることなどが報告された。