
本の内容などを説明した

審査をした
別府市立別府西中学校(野中公二校長)は「第1回西中学校ビブリオバトル大会」を25日午後1時10分、同中学校体育館で開催し、全校生徒と地域住民約50人が参加した。
各学年の予選などを勝ち抜いた10人が出場し、大会に向けて昼休みや放課後、朝の時間を使って練習を重ねてきた。「ビブリオバトル」とは、参加者が読んでいる本を持ちより、1人5分でその本の魅力を紹介しあうゲーム。
開会式では、冒頭、長野恭紘別府市長が「別府西中学校の第1回夢プロジェクトです。山の手ひとまもり・まちまもり協議会の平松徹夫会長をはじめ、多くの皆さんのお力是をいただいて、この大会が開催できることを嬉しく思います。今日は10名の皆さんが、ビブリオバトルを披露していただくということで、とても楽しみにしています」とあいさつ。発表順を抽選で決めました。発表では、短時間(約4分)の中で、本の魅力を伝えようと内容や構成、表現力、発表態度などを工夫し、堂々と発表した。PTA、山の手ひとづくりまちづくり協議会、学校運営協議会、地域・保護者の皆様にも見守り、各学年優勝者とオーディエンス賞を表彰した。読書の楽しさと、人に伝えることの喜びを実感する貴重な大会となった。
後半の部は、同校の第1期生で全国大会優勝経験をもつ東京大学2年生の種子田空里さんを講師に迎え「大人の取扱説明書」をテーマに講演した。大人との関わり方や想像力の大切さ、そして本を読むことの魅力について、自身の経験を交えながら語った。生徒たちは身近な「大人」について考え、読書への思いを深める貴重な時間となった。
