一般社団法人別府市緑化協会（加納基晴会長、１１社）はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策にと５０万円を別府市に寄付した。
贈呈式には、加納会長、佐々木和義、梶原稔三の両副会長、川野宗記事務局長が出席。加納会長が「別府市の対策に協力したい。別府市が早く支援に動いてくれた。我々としても、何かしないといけないと考えた。何とか踏ん張って、別府市を応援していきたい」と話した。
長野恭紘別府市長は「いろいろと困っている人がいるので、そのために使わせていただければと思います。引き続き、ご協力をお願いします」とお礼を述べた。