別府YEGが経済循環活性化

バイローカル(地元購買)運動推進事業がスタート

 別府商工会議所青年部(荒金大介会長、別府YEG)は地域内経済循環活性化の「バイローカル」運動推進事業である「スイッチオンベップ」のオープニングイベントを21日午前10時、JR別府駅東口にある油屋熊八翁の像前で行った。今日新聞社など後援。来年1月31日まで行う。
 新型コロナウイルス感染拡大で、別府市でも内外需の低迷、消費者心理の冷え込みや雇用情勢の悪化が鮮明になり、景気の減速懸念が拡大している。特に個人消費は外出自粛や店舗休業の影響もあり、厳しい情勢が続いており、経済活動再開、生産性の回復、需要の喚起に向けて行う。
 スイッチオンベップとは、別府市民が地元の魅力的な商品や場所を知るきっかけを作り、市内での購買への関心を持ってもらう。さらにその商品や場所をSNSで「#スイッチオンベップ」をつけて拡散してもらうことで、身近な人から地元の店舗情報が伝わり、地元購買(バイローカル)への意欲と意識を高める。
 オープニングイベント出席者は、荒金会長、長野恭紘別府市長、船越稔幸JR別府駅長、西謙二別府商工会議所会頭、城戸隆志別府YEG未来創造委員会委員長の5人。
 イベントでは、荒金会長が「別府商工会議所青年部がコロナ禍の中で、商売人の集まりとして地域のために何か出来ないかと考え、地域の需要を促すバイローカルに着目し、活動していきます。別府には魅力的な物、人、事があります。#(ハッシュタグ)スイッチオンベップを付けて、SNSに別府の魅力を発信して下さい」とあいさつ。
 城戸委員長が「スイッチオンベップ」を紹介後、長野市長が「別府市も別府商工会議所の皆さんと一緒に食の食うぽん券や、みんなにエール券事業を行っています。新型コロナウイルスの影響で、事業者の皆さんは厳しい状況を迎えています。外需に期待できない分は、内需の拡大、郷土愛を持ってこのピンチを乗り越えましょう」とあいさつした
 続いて、5人が移動式看板の除幕を行った。この看板は別府公園とトキハ別府店に設置する。
 今後は、駅前通りの30カ所にタペストリー設置、市内のタクシーと青年部会の営業車など約500台にマグネットシートを掲示など。別府商工会議所青年部のホームページ内に、市内の店を紹介する「スイッチオンベップ」特設ページを作る。

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