別府市は、来年4月オープンを予定している多世代交流健康増進複合施設の愛称を「おひさまパーク」とすると発表した。
施設は旧南小学校跡地に建設中で、1階に保育所、2階に保育所と子育て支援センター、3階に地域交流センターと児童管が入る予定。
10月から1カ月にわたり名称を一般公募した。289件の応募があった。
選定委員会を開き、あたたかくみんなの明るい笑顔が集まる場所がイメージ出来て、どの年代でも呼びやすく親しみがある、健やかに楽しく集うイメージがある「おひさま」を選んだ。
「おひさまパーク」の愛称を応募したのは、小野ひなたさん(小学1年)、船石靖子さん、川野陽菜乃さん(小学6年)、松井日茉梨さん(同)、日名子あおいさん(高校1年)の5人。応募者には、記念品が贈られる。