山の手自治区納涼音頭大会

体育館の中でみんなで楽しく「別府音頭」などを踊った

 山の手ひとまもり・まちまもり協議会(平石栄二会長)は、第2回山の手自治区納涼音頭大会を24日午後6時から、山の手小学校で行った。あいにくの雨となったため、音頭大会は体育館で行われたが、グラウンドにはテントをはって屋台が並んで賑わった。
 開会式で、平石会長が「悪天候を吹き飛ばして、盛大に踊ってください。山の手中学校の校長先生や生徒がテントを立ててくれました。地域の中に児童、生徒が溶け込んだスクールコミュニティをつくる先駆けだと大きな期待をしています」とあいさつ。
 来賓の川上隆・副市長と嶋幸一県議会議員が祝辞を述べた。
 地域の人たちがお揃いの浴衣やTシャツを着て輪になって、「別府音頭」などを踊った。

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